昨年好評だった、「薩摩川内市内の受入家庭をめぐる研修」を開催しました。
昨年に引き続き、参加者多数のため、小型バス2台でまわりました。
まずは、つつじ園の見学、5月が見頃のつつじですが、見頃の時期に来られた生徒さんを
受入家庭さんがここへ連れてきます。今回は、昔ながらの脱穀の機械を展示してくださいました。
おもてなしの郷土菓子でお茶タイム
場所を入来へ移動し、いこもち作りをしました。粉を混ぜて、容器に流し込み、後は固まるのを待つだけ。味は絶品でした。
昼食は、新鮮なニジマスをいただきました。
午後は、2軒受入家庭を訪問しました。
これまで先進地研修では、県内外に研修に行ってましたが、実際、協議会内の受入家庭をめぐることで、得られることも
多々あることが分かりました。
「へー、こうすればいいんだ」とか、「こんな方法もあるんだね」などの声が多々聞けました。
今度も継続して行いたい研修の一つです。