協議会では、昨年より、農林水産省の交付金を活用して、3力(みりょく)アップ事業を実施しています。
講師には、本市で地域おこし協力隊(向田地区担当)として活躍中の服部恭子さんをお招きしました。
服部さんは、現役の客室乗務員という肩書きをお持ちで、現在は、休職して地域おこし協力隊として、本市での商品開発などに携わっています。
今日は、客室乗務員として、お客様と接するときの心構えや、修学旅行生と接するときにどのようなことに気配りしながら、お話されているかなどを講話していただきました。
研修会終了後には、会員の交流を目的にグラウンドゴルフ大会を実施。
入賞商品も、会員間で準備するなど、協議会の一大イベントとなっています。
会員最高齢の方が優勝され、まだまだ元気で活力あふれるグリーン・ツーリズム推進協議会であることを再確認した一日でした。
3力アップ事業とは
- 多様な研修等を通して、会員の「実力」アップ
- 豊富な食材を活かして、薩摩川内ならではの食を提供するための「味力」アップ
- 現状に留まらず、外国人等受入の可能性を探るため「me力」アップ
この、3力アップ事業の一環として、今日は、おもてなし研修会を実施しました。