薩摩川内市体験型プログラム公式ガイドブックである「きゃんぱく」に、当協議会主催のプログラムを開催しました。
プログラム1「中皿(ちゅざら)を作ろう」
「中皿(ちゅざら」とは“中くらいの皿”を意味します。地鶏や野菜をしいたけの戻し汁や昆布などの出汁で煮た煮物を1人前ずつ中くらいの皿に盛ります。
今回の料理教室では会員2名が講師になり、薩摩川内ちゅざら、さつま酢もじ、きびなごのお吸い物を作りました。
皆さん「美味しい、美味しい」とモリモリ召し上がり、大変満足された様子でした。
早速、自宅に帰ってから作れるよう、講師の二人に質問攻めでした。
グリーン・ツーリズムの活動を知っていただく良い機会となりました。