民泊では、タオルや歯ブラシなど生活用品はお持ちください。また、体験活動の際は、動きやすい服装、汚れてもいい服装で体験することをおすすめします。詳細については、事務局までお問い合わせください。

受入協議会では活動プログラムの安全管理を徹底しながら、現地指導者の事故対応訓練を重ねています。また、緊急連絡体制（病院・警察・消防）を整え、関係機関とも連携を図り迅速な対応を行います。その他、協議会独自で研修会を実施するほか、各受入家庭には応急救急セットを備えており、初期の応急手当に迅速に対応します。

民泊先は「農林漁家が経営する民宿」が中心です。少人数の分宿を基本にし、受け入れ家族とのふれあいを大切にしています。いずれの家族も体験者の受け入れ心得や安全・衛生管理について、地域での講習会などを通じてトレーニングしていますのでご安心ください。

現在、修学旅行生の受入に関しては、ＮＰＯ法人エコ・リンク・アソシエーションがコーディネートしています。興味を持たれましたら、一度、協議会事務局に相談ください。コーディネート機関と相談し、今後の進め方について調整いたします。

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薩摩川内市での教育旅行体験やグリーン・ツーリズム体験、受入地域に関する情報等について、お気軽にご質問ご相談ください。